【実体験レビュー】ブリタ グラスジャグの使い心地と注意点|タンクフローとの違いも解説

生活ブログマニアのママ厳選!至極の一品
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こんにちは。小学生の息子がいるパパ、1972年くんです。
今回、生活ブログマニアのママが我が家のために購入したのは、「ブリタ グラスジャグ」です!

ちょっと生活の小さな変化だけど、毎日の飲み水がちょっと“いい感じ”になったなと実感できるアイテムだと思いましたので、パパ目線での感想を正直にシェアしたいと思います。

きっかけ — “なんとなく飲み水を変えてみたい”から

これまでうちのキッチンには、蛇口直結の浄水機が付いていました。便利なのですが、「ホントに浄水できているのかな?」という不安感がありました。

「もう少ししっかり浄水できて、更に手軽で気持ちよく使えるものが欲しいな」と思っていました、

そのとき、生活ブログマニアのママがネット記事で、ブリタの「グラスジャグ」モデルを見つけ、「ガラスでできてるっておもしろいな」「見た目もいいな」と惹かれて購入。この選択は、今のところ満足度が高いです。

実際に使ってみた“いいところ”

使い始めて約数週間。毎日、朝晩、そして日中の水分補給でも常に出番があるこのジャグ。私が「これはいいぞ」と思ったポイントをいくつか挙げてみます。

1. 手軽で使いやすい

  • 上部のフリップトップ式の蓋は、片手でパカッと開けて水を注げる構造。忙しい朝でもストレスが少ない。
  • ガラス本体は軽く、持ち運びがしやすい。
  • フィルター交換のタイミングを知らせる「スマートライト」機能付いていて安心。
  • 全容量2.5L、ろ過後容量は約1.23L。日常使いにちょうどいいサイズ感。

2. 水を注ぐとき、ガラスに当たる音が心地よい

これは使ってみないとわからない感覚ですが、水をジャグからグラスに注ぐとき、水の流れがガラス底に落ちるときの“シャラシャラ音”が、なんだか安心感をもたらすんです。静かな朝、リビングでグラスに注ぐ→その音を耳にする→自然と一息つく。こういう“無言の癒し”って、地味だけど侮れません。

3. キッチンの浄水機能より“見える安心感”

  • 塩素除去やPFOS/PFOA(有機フッ素化合物)除去性能が高く、信頼感あるみたいです。
  • ろ過後の水が目に見える形で貯まるので、きれいな水を見た目でも確認できる。
  • 硬度低減効果もあり、水垢対策や家電保護にも貢献。これはうれしい!

実は…「ブリタ タンクフロー」も使ってみました(注意点あり)

実を言うと、グラスジャグを買う前に、ブリタの「タンクフロー」というタイプも一度試してみたことがあります。

ウォーターサーバーのように蛇口を傾けると水を注げる仕様はとても魅力的だったのですが……

正直に言うと、我が家では相性が良くありませんでした。

具体的なトラブル

  • つかっていると徐々に注ぎ口が緩んでしまい、ある日突然水が漏れはじめていたことに気づかず、床が水浸しになるほど漏れたことがあり、使用を中止。

もちろん、個体差や使用環境によっては快適に使えるかもしれませんが、タンクフローの購入を検討している方は、注ぎ口の緩みにはくれぐれも注意してください。

総合評価とまとめ

ブリタ製品は種類が多いですが、グラスジャグは“見た目よし、音よし、使い勝手よし”の三拍子そろったアイテムだと感じています。

派手さはないけれど、毎日の水を扱う行為を、ちょっとだけ気持ちよく、ちょっとだけ安心に変えてくれる。

「水は毎日摂るものだからこそ、ちゃんと整えておきたいな」という方には、グラスジャグをおすすめしたいです。


※なお、ブリタの「タンクフロー」は、使用環境によっては快適に使える可能性もありますが、注ぎ口の緩みには注意してください。私のようにズボラな性格だと、取り扱いが少し難しいかもしれません。

それではまた、気になったモノがあれば、忖度なしでレビューしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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