「大切な人を、もし自分の言葉や行動で本気で怒らせてしまったら?」
今日は、そんなお話です。
目次
「大切な人を怒らせてしまったとき」のハナシ

いつか観たテレビ番組で、こんな話をしていました。
相手を傷つけた場合、2週間以内に謝る!なぜなら、記憶が脳内の海馬にあるうちなら、その出来事を消去できる可能性がある。しかし、2週間を超えて側頭皮質へ移ってしまうと、もう消すことはできなくなってしまう。
謝る期限の目安として、紹介されていたのが「2週間」という期間でした。
私はこの話が妙に心に残りました。
なぜなら、私には、今でも後悔している出来事があるからです。
もう二度と会えなくなった大切な友人

私はかつて、大切な友人に、とてもひどい言葉をぶつけてしまったことがあります。
その言葉で相手が悲しんでいることは、わかっていました。
でも、「悪いのは私だけでは無い」とか「時間が経てば、何となく元に戻るだろう。」とか「そのうち、いつものように話せるだろう。」
そんなふうに考えていたんです。
そして、その友人とは、二度と会えなくなってしまいました。
今となっては、謝ることも、話をすることもできません。
あのとき、きちんと謝っていれば、少しでも違ったものになっていたのだろうか。
そんなことを、今でも考えることがあります。
遅刻しそうなとき、相手を怒らせない方法

ところで、少し話は変わりますが、こんな話も聞いたことがあります。
遅刻しそうなとき、相手を怒らせないためには、到着するまでに7回、現在の状況を伝えるといいのだそうです。
例えば、
- 「電車に乗れたよ」
- 「あと15分くらい」
- 「今、駅に着いた」
こんな感じです。
なぜなら、相手は待たされて怒っているというより、相手が今どういう状況なのかわからないことに怒りを感じているからだそうです。
これは私自身も実体験で効果を感じています!
今のどういう状況をこまめに伝えると、相手の反応がかなり違います。
結局のところ、これも相手の立場に立って考える、ということなのかもしれませんね。
一度ついた傷は、消せなくても

先ほどの話に戻ります。
もし、相手を傷つけてしまい、ずいぶん時間が経ってしまったら、もう謝っても意味がないのでしょうか?
残酷な話ですが、大脳皮質に記憶されてしまったら、もうその嫌な記憶を削除することはできないそうです。
しかし、救いはあります。
例えば、「あのとき言ったことは本心では無かった」などを相手に伝え、付加情報を与えることによって、相手の解釈を変え、嫌な記憶を修正することができるそうです。
息子に伝えたいこと

誰かを傷つけたとき、自分から謝るのは、結構大変です。特に、自分が悪いと思っていなかったり、相手にも非があると思っていたりすると、なおさらです。
でも、大切な人との関係を守りたいと思うなら、意地を張ることよりも、大切なことがあるかもしれません。
お父さんには、もう謝ることのできない大切な友人がいます。
だからこそ、大切な人に「ごめんね」と言える機会を、どうか当たり前だと思わないでほしい。
そんなことを伝えられたらいいなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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